

演劇部、学園祭公演を終えて県大会へ!
2019.11.06R1年の演劇部の高校演劇大会上演作品は、2年生の築島愛理さんが創作脚本として書き、演出する「神立の通り雨」です。この作品は築島さんの出身である鹿北町が舞台で、岩野神社や岩野小学校、野口雨情記念碑が登場します。現在部員の3名は鹿北から通学しており、身近なところを設定とした舞台です。しかし、様々なことを考えさせられる作品でもあります。10月末に熊本市男女共同参画センターはあもにいで開催されました城北地区大会では、優秀賞を受賞し、11月16日~17日、熊本市男女共同参画センターはあもにいでの県大会出場を果たしました。11月2日の学園祭公演では、早朝からの上演でしたが、700人近い観衆の前で堂々とした演技が披露されました。県大会に向けて更にバージョンアップされていく作品です。