【シリーズ】語る!学ぶ!高まる!!『満足させる』城北の教育実践の為に!
2020.05.103月からの新型コロナウイルス感染拡大防止の休校措置中、本校では、新型コロナウィルスに『絶対に感染しない!させない!』という緊張感を持ち、職員も通常勤務⇒短縮勤務⇒在宅勤務等の形態で三蜜を避けながら、「城北の教育」について語り合い、学び合い、高まり合う研修を重ねています。第1弾は、3月中旬に実施されました。換気や実施時間の制限・ソーシャルディスタンスをとりながら、令和元年度の年間反省を活かしながら、城北高校の令和2年度の教育に向けて一人一人の生徒を伸ばすための研修が、分科会・ディスカッション形式で行われました。A班「一人一人が活きる授業を求めて~医療福祉科3年共生コースから学ぶこと~」B班「ご存じですか?成年年齢の引き下げによって高校生に起こりうること」C班「授業の中で困っていること」D班「生徒が輝くLHR!~考え、まとめ、伝える力を育むブレインストーミング入門~」E班「ピカリとひかる!クラス経営のアイデア」と研修内容や構成なども職員自らが企画し、実施されました。令和元年度の「語る!」という職員実践目標の仕上げとなる研修会で、令和2年度に向けて「生徒や保護者の満足度を上げる教育活動」を考える充実した研修となりました。