OUTPUTの「7つの学び」の実践!~本を語るービブリオバトルー
2020.08.22令和2年8月10日(月・祝)くまもと森都心プラザ にて開催されました、全国高等学校ビブリオバトル2020熊本県大会出場に調理科2年1組髙木愛斗君が参加しました。この大会は「読書の甲子園」とも呼ばれ決勝大会は例年、東京のよみうりホールで各道府県大会1名、東京都大会2名、東日本・西日本大会各2名で開催される大会ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で全国大会の中止が7月22日に主催者から発表され地区大会は独自開催となりました。髙木君はトップバッターでの発表となりました。■紹介図書「食堂かたつむり」小川糸著■プレゼンタイム5分 ■ディスカッションタイム3分緊張することなく身振り手振りを交えたライブ感のあるプレゼンで聴衆に「この本を読んでみたい」「続きが知りたい」との思いを抱かせることができました。内容は、~城北高校の調理科に在籍する私は食に関する本には目がいってしまいます。「料理を作ることで人を幸せにできる」「生きることは食べること」と本に書かれており「食には力がある」「食の大事さ」に気づかせてくれる大切な一冊です。~プレゼンは5分間を使い切り、その後のディスカッションタイムもしっかりと受け答えができました。賛辞の言葉をかけられ髙木君も「良い経験を持つことができました!」と喜んでいました。