

今日の論語
2019.02.26校庭のミモザの花が透き通るような黄色に輝き春の訪れを告げています。頂いた「ふきのとう」のほのかな苦みも春を告げます。四季を感じられる幸せです。ディオふきのとうの「春雷」を聴く季節になりました。昨日は月曜日恒例全校朝会の「今日の論語」でした。今日の論語「子曰く、丘や幸いなり、苟くも過ちあれば、人必ずこれを知る。」意味は(孔子先生は言われた。私は幸せ者だ。もしあやまちがあれば、誰かがきっと気づいて教えてくれるからねと~)城北高校オリジナルの「希望ノート」を持ち全生徒で素読します。そして当番の久村先生のこの論語への思いを聞きました。日頃から独りよがりにならない素直な心をどれだけ持っているかで人生が変わります。人からの忠告を素直に聞く力が自分が伸びる力です。自分の気づかない面を人からの忠告で正すことは、心のコップです。心のコップの真っ直ぐさです。