

すみれ文庫
2022.06.23梅雨の合間の雲間からの青空の何と美しいことでしょう!!青空がある限り希望に向かっていけます。日本の「進化する図書館」を知ればまた大きな夢が膨らみます。そのいくつかの図書館は安藤忠雄さんや隈研吾さん松岡正剛の想像力の創造力のワールドです。図書館から想像力が生まれます。明治大学教授作家の齋藤孝さん劇作家の平田オリザさんは、スマホでどんとん若者の思考のサイクルが短くなり想像力が消されていくと話します。想像力を高めるために二人とも長編小説を読むことを進めています。同感同感です。図書館は、想像し、連想し、空想する文化の「箱」です。進化する図書館そのひと隅に「すみれ文庫」が存在するようになることをみんなで考えます。1年生がすみれ文庫にいつも来ています。小さな「すみれ文庫」が城北高校生の大きな想像力の拠点になることが私たちの使命です。