News List 校長日記
熱血校長の希望日記

この坂を上る

2018.12.14

冬の星座が見られるようになりました。冬空に星の輝きが散らばっています。真夏の風景が懐かしく思い出されます。昨日も生徒たちの笑顔と努力の積みかさねがありました。進路を今から決める3年生が必死で勉強をしています。人生は自分の努力の分で自分をつくるのです。あと、努力は徳は孤ならずで周りが自分をつくる助けをします。昨日、講演をした小学校の1年生から6年生の全児童の感想文が届きました。「この坂を上れば希望がある」の題で話しました。「題の意味の坂を上るとは人生だ。希望があるとは変わっていけることだ」からです。感想文の一人一人の文章を読んで涙が出ました。子どもたちの心のコップには素直にいろいろな言葉が落ちていきます。文字に文章の内容に1年1年の成長ははっきりと見て取れます。この成長の現実を手に取っって目にして。成長に携われる教育の素晴らしさを改めて思いました。この坂を上れば希望があるとはこのことです。

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