2024.07.10
第1回オープンキャンパス申込締め切りについてのお知らせ
令和6年度7月28日(日)開催の第1回オープンキャンパスの申し込みを7月10日(水)17:00を持ちまして、定員に達しましたので、締め切らせていただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
尚、令和6年9月29日(日)開催の第2回オープンキャンパスの申し込みは7月29日(月)~9月18日(水)となっております。
2023.04.19
看護科2年 今年も楽しく学びます!
今年度の2年生の「老年看護」の授業が始まりました。
今年も楽しく学んでいきます。自分たちで考えながらの学びは、看護臨地実習にも繋がっていきます。クラス全員で頑張ります!!
2023.04.12
新入生と在校生の交流!対面式
昨日入学式を終えた新入生と、在校生(2・3年生)が体育館に集まって対面式が行われました。竹下校長から「城北高校の伝統」と言われる”城北生らしさ”を2、3年生はしっかり守り、1年生はその上級生の姿を見て学んでほしいという言葉が贈られ、その後1年生代表の古閑仁菜さんが「先輩を見習いながら、色々なことにチャレンジしたいです。」と強い意志を語ってくれました。また、在校生代表としては生徒会長の緒方涼真君が「新入生が在校生と対面出来て嬉しいです。充実した高校生活を送るためには、校則を守ることも大切です。」とにこやかに語り掛け、城北高校の「優しい風・あたたかい風」が体育館に吹き込みました。
2023.04.12
面倒見の良さで!希望への架け橋”ロングホームルーム”
本日(4/12)は、各クラスでのロングホームルームや対面式等を中心にタイムスケジュールが組まれています。始業式に竹下校長が式辞で述べられた、「目標を持って生活しよう!」「2 2 2の原理」について、生徒自身が細かく各自で考え行動し、各担任の先生方は一つ一つ分かりやすく説明し、一人一人に語り掛けるロングホームルームが展開されました。今日から昼休みの昼食や掃除、委員会やクラス役員の選出等もあります。「2 2 2の原理」は2週間で習得(徹底)しなければ、2ケ月かかる。2ケ月で習得(徹底)しなければ2学期までかかるという事です。本校の建学の精神『人間をつくる』の“心の教育”に通じる大切なこと(心の掃除、心のこもった挨拶、思いやりの心)について徹底した指導がありました。
2023.04.12
竹原理事長からのメッセージ
本日4月12日、高校3学年、専攻科2学年の759名の全校生徒が揃って、スクールバスや自転車など様々な方法で「希望の坂」を上って登校しました。竹原新理事長先生より『情熱メッセージ』が理事長室から発信されました。熱い思いを共に感じて、高校生活を充実させましょう!
理事長メッセージ
城北高校の建学の精神は、『人間をつくる』です。この精神は、「新人類ホモサピエンスは、教育によって、世界平和と地球を持続可能にすることを構築しなければなりません。それが人間の使命です。その第一歩の行動が、目の前に塵が落ちていたら黙って拾う」「レジの前で人とで合わせたらお先にどうぞを言う」です。このような実践教育をしながら【教養や学力を学ばせる精神】です。
2023.04.11
令和5年度 入学式
4月11日(火)令和5年度 城高等学校第56回・看護専攻科第10回入学式が行われました。3年ぶりの保護者・来賓も参加され、従来通りの式典内容にて行われました。高校入学生267名と看護専攻科入学生30名の生徒・学生が『希望の坂』を上り八重桜の咲く校門を抜けて入学式に参加しました。昨年まで新型コロナの影響で、保護者参加者制限や来賓の方々や在校生の参加は無く、短時間での式典でしたが、今年度は保護者・来賓の方々の参加があり、氏名点呼や保護者挨拶等も行われ、温かい言葉に包まれた感動的な入学式となりました。新入生の言葉にも、「WITH コロナ」の時代に入学でき、やりたいことを精一杯できる高校生活にしたいという思いが伝わりました。看護専攻科の入学生も五年一貫教育の2年間を充実し、看護師への希望への第一歩を大きく踏み込む日となりました。また、竹下新校長の式辞と竹原新理事長の告辞も新体制でのスタートの初挨拶となりました。明日は在校生との対面式や生徒会主催のオリエンテーション等も予定されてます。改めまして「ご入学おめでとうございます。」
2023.04.05
一念通天!
今日は専攻科2年生の始業式でした!
竹下校長先生から、『うさぎとかめ』の話を聞きました。
うさぎとかめのレースの捉え方を例えに、私たち看護専攻科の学生は『今』『自分達』をどのようにかんがえているのか投げかけられました。
学生は「専攻科生としては国家試験合格がゴール。ですが、私たちは、資格をとって看護師として患者さまや困っているひと、地域に貢献できるよう研鑽することが大きなゴールだと思います』と答えました。
城北の看護専攻科生は、国家試験合格だけではなく、その先にある大きな目標に向かってまた希望の坂を通い始めます!
がんばれ!がんばる!全力投球!9期生!
2023.04.04
新学期スタート!
雲一つない快晴の良き1日でした!本校の希望の坂は桜の絨毯が敷き詰められて希望に満ちております。
新年度がはじまりました!
竹原理事長先生、竹下校長先生から建学の精神「人間をつくる」を合言葉に生徒一人ひとりに寄り添う面倒見を職員一丸となり素晴らしい教育をやりましょう!とお言葉いただきました。
私たち職員も新学期に向けて準備をしております。今年度も城北生が実り多い一年になりますように努めて参ります!良い授業をやるぞ!
この「城北の日常」も日頃の生徒の頑張りを一つでも多く配信できるよう頑張ります!
今年度もよろしくお願いします!
2023.04.02
城北高校 希望の坂
坂の上の希望!城北高校!
正門へと続く坂を城北高校の生徒は「希望の坂」と呼びます。
その希望の坂が、今まさに桜が満開となり、新入生の入学を祝福しているかのようです。🌸🌸🌸
2023.03.24
達成!
看護専攻科!
看護師国家試験合格発表!全員合格!
理事長先生、校長先生、事務長先生へ合格の報告へ!
これからは、城北で学んだ知識と利他奉仕、アンパンマン精神で、ひとりでも多くの方のために看護師として頑張っていきたいと思います!
がんばった自分にバンザイ!いっしょに頑張った仲間に感謝!応援してくださったたくさんの方にこころを込めて感謝!
最高で最強の城北!
2023.03.16
活気あふれる古典の授業
普通科スポーツ科学コース2年生の古典の授業の様子です。
百人一首かるた大会を行いました。これまで覚えた百人一首の上の句が詠まれると、素早い動作で下の句が書かれた札を取ります。普段スポーツで鍛えた俊敏な動作でかるたを取り、大変盛り上がりました!
2023.03.14
福祉機器展見学
医療福祉科1.2年生合同でグランメッセに行ってきました。福祉機器展の見学です。最初に「脳科学者の母が認知症になる」の講演を聞きました。その後、福祉機器展の見学です。4時間ほどの滞在でしたが、実り多き時間となりました。
2023.03.15
食事介護校内実習
医療福祉科1年生、今年度最後の校内介護実習は食事介護です。人と関わることや人のサポートをする事に真摯に向き合うことのできる医療福祉科1年生は一つずつ丁寧に学び続けています。人に寄り添える福祉人を目指し更に成長します。
2023.03.11
人間性とは
本校の教育目標は心を磨く教育です。今年度最後の芸術の授業では「人間性とは」をテーマに話が進められていました。人間性を高めることの大切さや高めるためにはどうすべきか、それぞれが考える時間となりました。
2023.03.10
青春のひとコマ
熊本県高等学校美術展2023に出展する作品に美術部の2年生(4月から3年生です。)が取り組んでいます。
それぞれが、自分の想いやアイディアをキャンバスに込めています。
暖かい春の陽ざしが入り込む美術室での青春のひとコマです。
2023.03.08
最優秀賞!
本日第13回熊本県高校生介護技術コンテストが開催されました。見事三連覇達成、最優秀賞を受賞、8月に行われる九州大会の出場権を獲得する事ができました。12月末に課題が提示されてから課題研究を続けてきた生徒たちです。長期にわたりより良い介護の追求をし学び続けた結果が最優秀賞という受賞に繋がったのだと思います。もちろん地域の方や卒業生、先輩や後輩、先生方や家族のサポーターのお陰でもあります。学べることに感謝をし、九州大会に向け努力を続けます!
2023.03.07
認知症サポーター講習会
医療福祉科2年生26名が企画して本校一年生に実施する認知症サポーター講習会を本日行いました。コロナ禍で3年間実施出来ずにいましたが、ようやく再開です。地域のキャラバンメート山下さんのご指導のもと準備を進め、230名の一年生を対象に行いました。認知症に対するプレゼン、レクリエーション、劇などテンポよく様々なことを行い認知症理解を進めました。自分たちの日頃の学びを伝えられたことで、企画した生徒たち自信につながるとともに達成感を味わえたようです。
医療福祉科では、人と繋がり学び発信する。学びを応用、活用する力も身につけます!
本日城北生230名の認知症サポーターが誕生です。
2023.03.07
あとわずか!
3月8日(水)に第13回熊本県高校生介護技術コンテストが実施されます。今回は医療福祉科2年代表3名が出場します。ご利用者様のためにより良い介護を提供できるように研究し続けます!そして、そんな生徒たちのために学科の後輩や友人、先生方や卒業生、多くの方がサポートしています。チーム城北で頑張ります!
2023.03.01
令和4年度 卒業式
本日3月1日、令和4年度の卒業式が行われました。198名の卒業生が立派に卒業して行きました。
コロナ禍で大変な想いをした3年間でしたが、そこから学んだこともたくさんありました。高校3年間を糧にすばらしい人生を歩んで行かれることと思います。
とにかく、卒業生の顔が晴れ晴れとして、ステキな卒業式でした。
2023.02.28
努力の5年間!
希望の坂を通い続けて5年間。明日はいよいよ卒業式です。
看護専攻科2年生は、自分の未来のために、そして自分を必要としている誰かのために、私たちを応援してくださる地域の方のために努力を続けてきました。今日は、この足跡をたくさんの方に認めていただきました。今日は自分で自分をしっかり認めて褒めてほしいです。そして明日は胸を張り、誇らしい姿を家族や大切なひと、後輩たちに見せてほしいです!
2023.02.28
AYA世代がん患者応援フラッグ作成!
10代の思春期から30代のがん患者の方は、仕事や恋愛、結婚、妊娠等の問題を抱えることがあります。そういった世代の患者さんとそのご家族の方々に「自分たちは1人ではない」と思っていただけるような応援フラッグを全校生徒に呼びかけて作成しました。指スタンプを色とりどりの葉に見立てて、1本の木が出来上がりました。ひとりひとりの想いを込めて…。
2023.02.28
AYA世代がん患者応援フラッグ
AIM×城北高校で、AYA世代がん患者応援フラッグの作成を行いました。10代の思春期から30代のがん患者の方は、仕事や恋愛、結婚、妊娠等のもんだいを抱えることがあります。AYAせだいの患者さんやそのご家族が「自分たちは1人ではない」と思っていただけるような応援の気持ちをこめて、全校生徒に呼びかけ応援フラッグを作りました。一人一人の指スタンプに想いを込めて。
2023.02.28
令和四年度 表彰式
明日、本校卒業式を控える生徒たちの表彰式が在校生や先生方の見守る中行われました。県知事賞や頑張る高校生の表彰、学業成績優秀賞やスポーツ文化努力賞など3年間、看護専攻科の学生にとっては5年間の努力を讃える表彰式です。壇上にあがる生徒や学生も、それを見守る生徒たちも凛とした空気の中で行われました。コロナ禍の中で入学し、さまざまな制限の中でも自分自身を成長させ、輝き続けた生徒たちです。厳粛な雰囲気の中、盛大な拍手で表彰式は行われました。1年生は先輩方の凛とした姿を教室から見守り2年後の自分自身の姿をイメージしていました。
2023.02.25
看護学生として
今日は八千代座で熊本難病・疾病団体協議会20周年記念講演会が開催されました。県内の難病患者と家族、冨田宇宙さん、村木厚子さんの話しを通して、支え合うこと、生ききることについて考え、学ぶ時間となりました。命の尊さとは?家族とは?看護を学ぶ私たちにできることはどんなことか?看護師資格取得と同じくらい相手を想う温かさ、豊かさを習得できる看護専攻科であり続けたいです。
2023.02.18
希望に向かって
看護専攻科2年生は全員無事に国家試験を終え、たくさんの方の支えに心から感謝しています。『城北で5年間学んできたこと、城北の学生であることに誇りを持って卒業まで過ごします!』と先生方へ感謝を誠実に伝えました!自分の夢にむかって登り続けた「希望の坂」を通うのも卒業式を含めて3日となりました。先生方、後輩、仲間と最後まで大切に学校生活を送ってほしいと願っています!
2023.02.17
マイバスケット完成!
協同組合鹿本ショッピングセンター(Rio)さんが取り組まれている、SDGsビジネスモデル構築支援事業「山鹿マイバスケット」が完成しました。本校ではこの活動に賛同し、マイバスケットのロゴデザイン募集に応募させていただきました。見事採用され、本日完成したマイバスケットを手にすることができました。SDGs〜持続可能な地球〜にするために私たち一人ひとりが取り組めることを丁寧にしっかりと取り組んでいきたいと思います!
早速本日よりこのマイバスケットを活用させて頂きます。
2023.02.17
トルコ大地震災害義援金
本校では、生徒会役員が声をあげてトルコ大地震災害義援金、緊急募金活動を始めます。早速、クラスにはチラシや募金箱が設置されてJRC委員が募金の呼びかけを行っていました。「人間をつくる」を建学の精神とする城北高校です。城北スピリッツ「自分のことより先ず人のことを思え」の精神のもと募金活動が生徒たちの声でスタートします。
2023.02.15
当事者から学ぶ
視覚に障がいがあるということはどのようなことか教科書には様々なことが書いてあり、イメージしながら学びます。しかし、実際に当事者の方からお話を聞かせていただくと更に学びが深まるとともに個別性の意味も理解できます。本日は地域の方をお招きして生徒たち自身が考える視覚障がい者の方に対する介護について実践し、アドバイスを頂きました。
2023.02.14
SDGsビジネスモデル構築支援事業「山鹿マイバスケット」
本日、協同組合鹿本ショッピングセンター(Rio)にて、SDGsビジネスモデル構築支援事業「山鹿マイバスケット」の使用開始イベントに本校生徒11名が参加しました。SDGs(持続可能な開発目標)の観点から、「山鹿から世界へ」をキャッチフレーズに、プラスティック削減プロジェクトとしてオリジナルのマイバスケットを制作し、本校生徒はマイバスケットのロゴをデザインしました。多くのお客様が参加され、会場は大いに盛り上がり、完成したマイバスケットをお客様へ無料配布することができました。