

選択と誇り
2025.07.15マティスの絵「ダンス」を見ていると自分も踊りだしたくなる。そして自分一人だけでない輪・和・協調・協働を思う。大学4年生の時、いくつかの選択肢の中から、私は熊本県の高校教員の仕事を「選択」しました。採用試験を受験して熊本県高校教員に採用されました。が、38年間を通して勤務する(働く)学校は「選択」できませんでした。辞令でいくつかの高校に勤務して終わりました。そして県を定年退職し、この城北高校勤務を「選択」しました。私はと「選択」とは「誇り」つくることだと考えます。人生は何億いや何兆の「選択」です。しかし自分の仕事の選択は特別の選択だと考えます!。自分の「仕事の選択」は自分で自分の仕事への「誇り」をつくることだと考えます。ここでの「誇り」とは自慢でもなく栄光でもなくうーん「謙虚に胸を張ることプライド」に近いかなあ、所謂誇りです。城北高校に「誇り」をもって仕事をする。ことに自分が努力することが、城北高校を「選択」したことだと考えます。