プリンシプルⅡ
2024.09.27昨日、「自分になり切る」ことを書きました。書いてから思い出して去年の4月26日に書いた「プリンシプル」を読み直してみました。「・・・プリンシプル(原理原則・信条・根本)プリンシプルは自分が生きていくための根本です。人生とは「自分をつくる」ことです。自分のゆるぎない価値観 ぶれない芯 譲れない一線をつくることです。そのことで私は「人生の種を蒔け 人生の根を張れ 人生の葉を繁らせ」と言っています。人生の種を蒔けとは、自分のプリンシプル(根本)をつくれということです。私は、先にあいさつをする。落ちてる塵は拾う。お先にどうぞをする。心からありがとうを言う。です。根本を持つことが種を蒔くことです。種を蒔く根本を持つことは誰にでもできます。重要なのは、その根本を不断で実行できるかです。根本を不断で実行し続けることが人生の根を張ることです。それをやり抜いたときに、周りの人があなたに共感するでしょう。その「共感」が、人生の葉を繁らせた時です。これが「自分をつくる」ことです。「共感」がつくれたら自分をつくれたとなるのです。共感が得られないならまだまだなのです。一生死ぬまで自分をつくっていくのです。」と書いていました。