理事長室
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熱血理事長の希望日記

この坂を上れば希望がある

2024.07.17

先日嘗ての同僚や先輩と後輩と集まる機会がありました。いろいろな話をする中でみんな城北高校には「この坂を上れば希望がある」の言葉があると話していました。とても嬉しく思いました。これまでも会う人会う人が城北高校の「この坂を上れば希望がある」をその都度語ってくれました。城北高校は坂の上にあります(坂の名前は希望の坂です)。長い坂を上って学校の正門を潜るのです。だからこの坂を上ればとは、「坂を上って城北高校に行けば」の意味です。そして「希望がある」とは、立派な人間になるようによく変われるよく変わりつづけるの意味です。だから「この坂を上れば希望がある」とは、この坂を上って城北高校で学べば、立派な人間になるよう自分がよく変わりつづける成長しつづけるという意味なのです。心豊かな人を思いやる立派な「人間をつくる」が建学の精神である城北高校は、この「希望がある」をこれからも追究していきます。永遠に希望の可能性に挑戦していきます。希望の学校の城北高校として。

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