チャンスメーカー
2023.11.30「トライゲッター(ポイントゲッター)たるよりチャンスメーカーたれ」我が母校日本体育大学の私が在学時の学長故栗本義彦先生の言葉です。入学後に、大学構内にある「チャンスの像」の台座に書かれたこの言葉を知ってこの大学に入学して良かったと思った言葉です。このチャンスメーカーとはラグビーの試合で「自分が相手にタックル(倒され)されてもパスを味方につなげ。チームのために犠牲になっても味方にチャンスをつくれ」その方がトライを決めるトライゲッターより意義があるのだ。の意味ですが、私は、勝手にチャンスメーカーとは「希望を与えること」と解釈してきました。小学校1年生時の担任吉田小雪先生の言葉があったららです。次世代を担う若者を育てることがチャンスメーカーである。今、人生のチャンスメーカーを考えています。