種を蒔く。そして挑戦する。
2023.06.06学校の玄関をはいれば日本の美の生け花があります。何事も深めれば深めるほど惹きつける力を持ちます。何事にも通じます。しかし、自然は深めるのが難しいです。この辺地はいい塩梅の梅雨ですが線状降水帯梅雨が災害を齎してる地があります。自然(今は自然かな?と思う)は人間の思うようにはなりません。今日暦は芒種。種を蒔くころです。宇宙の地球に住む私たちは自然と共生しなければなりません。今朝の新聞の一面広告に「挑戦する限り、道は続く。」の見出しで【今、世界が目指す「カーボンニュートラル社会」への道。前例も正解もない。だからこそ、議論を尽くし、私たちにできることを、質にこだわりながら、ひとつずつ着実に実行していく。総合商社ならではの幅広い産業との接点を活かし、EX(エネルギー・トランスフォーメーション)とDX(でじたる・トランスフォーメーション)の一体推進へ。環境負荷が低く、生産性の高い社会の実現に挑み続けます。】の久しぶりに私が気にいった文章があり、2019年から2050年までの挑戦計画をイラストと具体的なコミット文で具体的広告を掲載しています。ちなみに、2022年にはカーボンニュートラル社会に必要な銅の生産をペルーの銅鉱山で開始と脱炭素技術企業を対象とした成長投資ファンド立ち上げ。が書いてあり、2029年にはフュージョンエネルギー分野で先進的な京都大学発スタートアップ企業に出資と書き、2030年には温室効果ガス排出量半減と目標を掲げ2050年には温室効果ガス排出量ネットゼロを目標に掲げている広告です。この広告を見ながら、今年の2023年から2050年までの想像・イメージ・創造をいろいろ考えました。考えています。種を蒔かなければ実は育たない。