愛と指導力と感性で
2024.04.16「私たち教師(敢て教師にしました)は愛と指導力と感性で生徒の可能性を引き出します!」職員室の前面に掲げている言葉です。その文字の下に~私たちはあきらめない~も書いてあります。昨日、成果が出る学校と成果が出ない学校の差は「なぜ?」と考えていた時に浮かんだ言葉です。「愛+指導力+感性=可能性を引き出す」うーん。「愛×指導力×感性=可能性を引き出す」うーん。と考えました。指導力を探究してみますとやはり0から100までとかでなく-の指導があるのではと考えてしまいました。もっともっと深く探究しなくてはと思います。このことはまだまだ続きがあります。指導力は生徒をいかに知っているかです。生徒の持ってる実情興味関心求めているものを知ることです。そのうえで教える言葉で解ろうとする心に火をつけるのです。それが教える力です。
成果のが出る学校は先生たちの向かうところへのベクトルが同じです。城北高校は目指すところ向かうところがあります。それは竹下校長が示す「名門城北高校 豊かな人間性で日本一の高校」です。ここを目指しここに向かってみんなの先生が「愛と指導力と感性をもってベクトルを揃えているのです。