心を寄せる
2024.01.311月31日今日1月最終日です。私たちは今、何不自由なく毎日を暮らしていますが。能登半島地震から1か月が経ち、被災地の現状は今なお厳しい状況です。長期的な復興への道を歩まねばなら現状です。被災された人たちの心身の状況がメディアで伝えられると胸が痛くなります。今朝テレビを見て、せめて心を寄せることしかできない。心御を寄せなければと思いましたが。しかしまた「心を寄せる」とはどのようなことだろうかと考えてしまいました。以前書いた武田真一さんの言葉も思い出しました。「必ず私たちが力を出せる日は必ず来るはずだ。その時まで被災地以外はもっともっと元気になって、力を蓄えておかなくてはならない。被災地に人たちの姿を心に留めて、それぞれの持ち場でこの国を盛り立てていくのだ。今できることはそれしかない。」被災地に心を寄せ、目の前のことを頑張ります。