学校

2024.03.13

学校とは何だろう？！。今、この場で何も見ないで参考にしないで自分の脳で考えると、「学校とは、集団の中で一人一人の違いを認め合って知識を学び合い知識を活かし合い、協働・共生の意義を学び合い、社会性を身につける場（機関・施設・）である。」と今脳に過る考えを書きました。まだまだ冷静に考えるといろいろな論が出てくると思いますが。今朝の新聞連載「わたしを語る」に高校卒業した子供さんの母親である筆者の文章の中にこの一節が書かれていました「・・・日本の学校は子供たちに『同質であること』を求めるのをそろそろやめた方がよいように思う。高校までは人と違う行動が続くと軌道修正させられることが多いが、社会に出ると一転して『人と違う発想』や突破力が求められる。学校を責めるつもりはない。むしろ先生方は文科省と子供たちの間で子供たち以上に苦しんでいるのではないだろうか。・・・」このような文章（考え）にこの頃たくさん出会います。学校に身を置く者として、このようなことから最近「学校とは何だろう？」をずっと考えているのです。今「学校」もいろんな学校が存在します。またこれからもっともとｔ多様な学校が出現するでしょう。城北高校という学校の存在意義・存在価値を追求していきます。