人に優しく自分に厳しい

2023.08.03

夏の空が少しずつ秋の空になっていきます。雲たちが、夏の雲から秋の雲になっていきます。ずっと空を眺めていることこれが一番すきなことです。空を眺めていると地球にいる一人一人の人間にできることはと考えます。しなけらばならないことは何かと考えます。サンテグジュペリの「人間であるとはすなわち責任を持つことである」を考えるのです。一人一人の「責任を持つこと」を考えると、責任の考え方、責任感の強さ弱さ。それは数値に表れない考える力が大きな差になります。だから非認知能力の教育が大事になります。人間性の一番は責任感かもしれません。責任感を実践教育していくのか心を磨く教育です。「城北高校生よ、人に優しく自分に厳しい人間になろう。君たちはどう生きるか。」とよく生徒に話をしました。自分を棚に上げて。