理事長室
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熱血理事長の希望日記

セロトニンとオキシトシン

2024.11.15

朝陽を浴びて深い呼吸をしていると体内に幸せホルモンと言われる「セロトニン」が分泌(で)てるのがわかります。いろいろな説がりますが、私は、その人が幸せだと思えばでるホルモンだと思っています。幸せ感で感動すれば分泌されるのですと思っています。朝、正門に立って生徒たちの登校する姿を見ていると、このセロトニンが迸ります。印刷紙のセザンヌの絵画を見てもでます。また、もうひとつの幸せホルモンと言われる「オキシトシン」は、意識して人に親切をして「ありがとう」と言われたときにでるホルモンだと私は思っています。「お先にどうぞ」を言ったときに「ありがとうございます」とお礼を言われた瞬間にオキシトシンがでているのがわかります。「セロトニンとオキシトシン」は体内に免疫力をつけて、さらに心(考え方)を前向きにします。小林正観先生の本「【そ】【わ】【か】の法則」と「ありがとうの奇跡」幸せホルモンが詰まっています。私が好きだった作家山口瞳がこよなく愛した「山の上ホテル」が老朽化等で売却を検討していた。「山の上ホテル」に隣接する東京駿河台の明治大学が取得した。伊集院静も常盤新平も「山の上ホテル」の本を書いている。それこそ幸せホルモンがいっぱいでる清楚なホテルでした。

 

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