理事長室
熱血理事長の希望日記

ジョン・F・ケネディ

2024.11.07

自宅の自室の机にジョン・F・ケネディ(アメリカ合衆国第35代大統領)のミニチュア像と本が数冊置いてある。壁にはケネディの写真が数枚貼ってある。有名な大統領就任演説の一節「アメリカ国民よ、国があなたたちに何をしてくれるのかを訊くより、あなたたちが国のために何をなし得るのか考えて欲しい。世界の人たちに言いたい、あなた方のためにアメリカが何をしてくれるかを訊くより、人類の自由のために、われわれが共に何をしなければならないのかを考えようではないか!」11歳小学5年生の就任時には当然知らなかったこの演説の一部を高校生の英語の授業時に知り暗殺されこの世にいないジョン・F・ケネディをとても好きになった。生きていたら世界はよくなったとよく語った。ジョン・F・ケネディのイメージがアメリカ合衆国という国は世界では新しい国だが人類の自由のためのリーダー国になると望を持った。ベトナム戦争で失望もしたが、その希望は捨てないでいた。現在も世界の大国であるこの国が「自国第一」で出来ないのなら日本がそのリーダーシップをとらねばならない。

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