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熱血理事長の希望日記

どんな力を

2025.09.01

「あなたは、城北高校に入学して今までにどんな力がつきましたか?」「どのように変わりましたか?」確か3年前の生徒会自作の学校紹介DVDで3年生のナビゲーターが3年生の生徒にインタビューしていた質問です。私はいい企画だ!凄くいいインタビューだ!。と膝を叩いたのを覚えています。(現高校生活で生徒が保護者が実感できる力をつけよう!)。質問された生徒は「引っ込み思案でしたが積極性(積極力)がつきました」「計画性がありませんでしたが希望手帳を活用して計画性が出てきました」などなど矢継ぎ早に答えていました。(リハーサル済は承知ですが、まったく「やらせ」ではないことは確かです。)この企画は最高の企画だ。この企画を全校生徒で生徒が生徒にこの質問と答えをし合うことを提案したいです。なぜこんなことを書くかというと、先日この日記に「力をつける」を書いてその続きで「どんな力をつけるのか?」を考えていたからです。就職試験や進学試験の面接の練習での私の「あなたは城北高校でこれまで、どんな力がつきましたか?」の質問で一番多い答えは「コミュニケーション力がつきました」です。このことも凄いのです。堂々と答えるのが。思考力がついた」「理解力がついた」「読解力がついた」「表現力(文章・力プレゼン)がついた」「集中力がついた」こんな理想の答え、「学力がついた」「体力がついた」「忍耐力がついた」「包容力がついた」こんな答え、「思いやる力がついた」「あいさつする力がついた」「そうじする力がついた」「自分を自制コントロールする力がついた」部活などではもっと細かな力を、そそてもっといろんな力をつける意識をして力を認識し力を自覚して成長してもらいたいです。生徒に人生で活きるいろいろな力をつけてやりたいです。

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