理事長室
熱血理事長の希望日記

潤う!前向き言葉が

2025.04.03

敷島の 大和心を人問わば  朝日ににほふ  山桜花「本居宣長はほんとうに桜になりたかったのだ」と小林秀雄が書いた「本居宣長」を読んだ橋本治は断言していた。今年もまたこの季節に山桜を眺めていると、なぜか言葉の力を思う。最初の職員会議で話した私の言葉で「潤う」に反応した先生が来られた。私は「楽ではないが心地よい学校」に心を込めたのだが。『・・・潤いにはいろいろな潤いがある。・・・』「・・・早口で話されたので、どんな潤いがあると話されましたか?」と。『ああ、笑顔の潤い笑い声の潤いああ同じだね前向きな会話の潤い温かさの潤い生徒の数の潤い保護者の満足の潤い益の潤い』「えきの潤いですか?」『「益は決算の余剰金のことです。』「ああそういうことですね。潤いはいい言葉です。特に前向きな言葉が潤うがいいですね!」『そうだ!そうだよ!言葉の力は前向きな言葉からだよ。前向きな言葉は、全先生をバタフライエフェクトするんだよ!前向き言葉の城北がウェルビーイング城北なんだよ』「はい前向き言葉でいきます!」そんな今日でした。

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