

心を磨く
2018.01.091月9日火曜日、今日から三学期が始まります。しんとした朝の空に半月が輝いている。年が明けて一日一日と8日が過ぎました。昨日は、国民の休日「成人の日」で本校の卒業生や看護専攻科の2年生が成人の儀式を祝いました。山鹿市の成人式に出席しましたが、多くの卒業生が挨拶に来てくれました。成長していました。成人の儀式とは「志」を確認する式であると思います。志とは世に尽くす覚悟です。全国では、サッカー、ラグビー、バレーボールの高校日本一を決める決戦があり、男子バレーボールで熊本の鎮西高校が日本一に輝きました。21年ぶりの快挙です。本校の男子バレーボール部が常に熊本県の決勝戦で戦う相手です。心からのお祝いのエールを贈ります。強いチームは心が磨かれています。本校の三学期は「心を磨く」がテーマです。心を磨くとは、気づき、思いやり、共感を持って、自分に厳しい行動をとることです。光るように磨くには、血の滲むような自分に厳しい努力をすることです。