理事長室
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熱血理事長の希望日記

小澤征爾2002ニューイヤーコンサート

2024.02.13

朝の坂の上の正門で生徒たちを迎える。生徒たちの目と目を合わせることが何とも気持ちがいい。。あいさつは強制するものでない。しかし、人間社会での「あいさつの心の大切さ」は大人が教えなければならない。特に相手を認める「先にあいさつをする」リスペクト精神を私は教えたい。あいさつは強制するものではないです。しかし社会に出たら、先にあいさつができる人間いなって欲しいと教えたいです。あいさつができる人間は立派な人間だと思います。マエストロ小澤征爾さんが亡くなられました。音楽の持つ素晴らしい力を日本人の魂で世界の人を感動させた指揮者世界の小澤征爾さんでした。すぐに手元に在る小澤征爾指揮「2002年元旦ウイーン・フィルニューイヤー・コンサート」CDを聴きました。小澤征爾でしか引き出せないヨハン・シュトラウスファミリーの曲でした。日本人だから楽譜をすべて暗記して楽譜を見ないで奏者と目と目を合わせて感性でプレイヤーの演奏を引きさすのです。このニューイヤーコンサートでのワルツもポルカも絶対に不滅の演奏だと再び確信しました。

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