

坂の上の希望の学校
2025.06.02先週の土曜日5月31日に最後の五月の風が吹いていました。そして今日6月の雨が紫陽花に降っています。月日があり季節を感じられるのは人間が生きていく記憶の彩と思っています。「忘れてはならない日」や「忘れられない日」がわれわれ人間に。またいろいろな人にあります。嬉しいい日も悲しい季節も記憶され過ぎ去ってまた新しい季節がきます。新しい季節を感じて欲しい。新しい青春の一日一日月日を積み重ねて欲しいい。生徒たちを正門で迎えながらそう思います。坂の上の希望の学校で、良く変わり成長して人間味のある「人間をつくる」月日になって欲しいい。そして城北高校を選んでよかったと真から思ってもらいたいです。うちの生徒たちに未来を生き抜く力をつけることが校長先生はじめうちの全先生たちの思いです。未来を生き抜く力の土台は「人間性」です。それからは理解力(読解力)であり想像力であり表現力でありそれらの力を城北の7つの学びで深化させていきます。これから特にチャレンジ!やってみようと挑戦する行動力と。失敗しても立ち上がるレジリエンス力をつけてもらいたいです。そして「ありがとう!」心から思い言える人間になってもらいたいです。人間味のある人間とは「ありがとう」を心から言える人間です。その心があれば人間として必ず伸びていきます。城北高校は坂の上の希望の学校です。