Philosophy and Goals 教育方針・学校目標
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城北高等学校 校訓

教 育 方 針

社会に貢献できる人材の育成を期し、
誠実・明朗・忍耐の校訓のもとに、
生徒の適性と能力に応じた
高等普通教育及び専門教育を施す。

教 育 目 標

「心を磨く」教育

城北には、君の心が育つ環境がある!

本校は、教師と生徒の合言葉を「この坂を上れば希望がある」と定め、「心を磨く」ことに励んでいます。言い換えると、人に尽くせば、人は感謝を返してきます。その感謝に感謝するような豊かな人間性の醸成を目指しています。

城北高校は、学校のミッションを「教師の愛と指導力と感性で生徒の可能性を引き出すこと」と掲げ、教育理念を「自分のことより先ず人のことを思え」の教えを軸とした「心を磨く」教育を目指しています。教師の徹底した面倒見で、社会に貢献できる人材を育てていく高校として、オンリーワンになります。

■城北魂スピリッツ
自分のことより先ず人のことを思え。
心を磨く教育の中核を担い、このスピリッツのもと日々の学校生活をおくります。
■論語教育
「子曰く、学びて時に之を習う、また説ばしからずや。」
「心を磨く」教育として、全校生徒と教職員が一同に介する毎週一度の全校集会において、論語を読誦し、人としての生き方を学び合っています。
■心の掃除
昼の掃除開始5分前、環境美化委員長の「心の掃除が始まります・・・」の放送をかけ声に全員黙想後、無言で掃除に取り組み、時間いっぱい自分と向き合います。
■黙想と呼吸法
丹田呼吸法(セロトニン呼吸法)
毎週火曜日の全校集会は、丹田呼吸法(セロトニン呼吸法)を取り入れた黙想で始まります。その後、その日担当の教職員が生徒の心に響くような話をしています。回を重ねるにつれて、生徒の集中力が研ぎ澄まされてきました。
■立ち止まって挨拶
“あいさつ”の大切さ
登校してきた生徒も教職員も校門付近に引かれた一本の白線に立ち、深々と一礼をして校内に入っています。
また、校内における生徒たちは、立ち止まって挨拶が日常化しています。
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