65高校生の力で地域課題解決を
2024.07.04熊本大学・山鹿市と連携した探究学習を行いました。目的は、山鹿市の人口が20年後には現在の5万人から3万人に減少すること、また、減少するスピードが早いといった地域課題にどう取り組んでいくかを考えることです。そこで、その地域課題とビジネスを結び付けて活動されているパストラルさんや3時のドーナツさんの6次化の活動について話を聞きました。以下、生徒の感想です。「自分たちの身近なところにビジネスに変わるものがあることがわかりました」「将来は県外で働きたいと思ってたけど、戻ってきて地元に貢献したいと思いました」課題を自分のこととして捉え、自ら解決していく力をつけること、そんな力を生徒に身に付けさせたいと強く思いました。