校長からのメッセージ
ワンダフル校長からのメッセージ

2学期始業式 あいさつ

2023.09.01

夏休みはいかがでしたか。たぶん、皆さんも勉強と部活の両立に励んだことと思います。きっと、充実した夏休みを過ごしたことでしょう。

夏休み中、うれしいことがいっぱいありました。(学校新聞で紹介する)

① 男子バレーボール部 高田君:世界選手権、日本代表。水泳部:インターハイ、ジュニアオリンピック出場

男子ハンマー投げ 坂本君:インターハイ出場。  女子バレーボール部:ビーチバレー 国体出場

ボクシング部、美術部、茶道部 の活躍

② 8月5日に1回目のオープンキャンパス600名を超える参加

アンケート集計表から キーワード・・・楽しそう 明るい 優しい 雰囲気が良い

③ 希望の坂周辺で、1学期と変わったところが3つあります。

〇新時代「城北」でなりたい自分が加速する   〇希望の先に未来がある

〇この坂を上れば希望がある       ぜひ、確認してください

④ 皆さんは、名前が二つある。それぞれに両親に付けられた名前と城北高校生という名前です。

この夏、山鹿市役所の方から、「10年ぐらい前に比べると、城北高校の生徒さんは、あんまり挨拶をしなく

なりましたね。挨拶があっても声が小さくなったような気がします。」私は、「いやー、そんなことはないでし

ょう。挨拶は誰からもよく褒められるので、ちゃんとやっていると思いますよ。」と。

そこで思ったのが、もう一つの名前です。一人が挨拶をしなかったことが「城北高校は、挨拶をしなくなりました」ってなるんですね。逆に言うと、一人一人の生徒が挨拶を心がけると、「城北高校は、挨拶がすばらしい」となります。城北高校は、この山鹿地域を大切にする学校です。「城北高校生は、挨拶がすばらしい」と、この山鹿地域でほめられるように、人に元気を与える挨拶をしましょう。なぜ、挨拶をこれだけ言うかと言うと、「挨拶がすばらしい」というだけで、人にとてもいい印象を与えるからです。

看護科、看護専攻科、医療福祉科、調理科と実習に出かけると思います。実習先でも全く同じです。城北高校の挨拶のよさを広めていきましょう。

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