198心に響く話

2025.02.10

生徒支援部長の話はいつも心に響きます。それもタイムリーに。今朝の職員朝会では「3年生が家庭学習で登校していないので、生徒指導事案が減る(単純に生徒数が3分の2になったため)はずなのですが、そうでもない。クラス替えで友達や担任の先生と別れるのではという不安があることが起因しているかもしれない」と。生徒向けの全校朝会では①「チャレンジすることは前進すること」②「悪口を言う人は信用できない。そんな人には相談したくない」「悪口を聞いた人が『Ａさんがこんな悪口を言ってたよ』と当人に伝えることは絶対あってはいけない」と。本校の素直な生徒たちは、生徒支援部長の先生の話を聞いて自分のこととして受け入れ、必ず成長できると信じています。ダメなことはダメなのです。