校長日記
ワンダフル校長の感動日記

114調理科2年生の頑張り①

2024.09.26

10月1日(火)に山鹿市健康増進課と調理科の連携事業として「産後リフレッシュプレ事業 関係者試食会」を実施します。具体的には、「山鹿市健幸都市宣言」の一環として出産後1年以内の育児中の母親へ、産後の体の回復に良い食事を提供することを目的とし、調理科2年生が10グループに分かれそれぞれにメニューを考え、審査するというものです。審査員は山鹿市長をはじめ、ビストロネージュのオーナーシェフなどそうそうたるメンバーです。さて、メニュー作成を始めたのが6月。献立を考え見直しを含めること5回。試作して味の濃さ等の調整が3回。ただ、美味しいものを作るというだけでなく、常に産後ケアを意識した料理作りがポイントだと生徒は言います。生徒たちが友達と協力して努力を惜しまず最高の料理作りに取り組む姿勢に頭が下がります。

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