181絶対あきらめるな
2024.02.01「あきらめが悪い」という言葉は、「しつこい」「いつまでもあきらめない」という意味があって、ネガティブな感じがします。しかしながら、「粘り強い」「最後までやり抜く」という意味に捉えると、ポジティブな言葉になります。生徒たちには「あきらめが悪い」という言葉を、「自分の夢や目標を実現するために、何度失敗してもあきらめないで努力し続ける」と捉え、前向きな言葉として使ってほしいと思います。昨日、大学で野球を続ける生徒、実業団に入って続ける生徒と話しました。「将来は、プロ野球選手になれるように頑張れ!」と激励すると、「もちろんです」と力強い言葉が返ってきました。「絶対あきらめるな!」