理事長室
熱血理事長のご挨拶

青空を

2024.07.02

久しぶりに雲の間から青空が広がっている。青空を見ると気持ちがいい。雨が降らないと人間は生きられない。しかしやはり雨が上がった「青空は希望」です。城北の希望とは今より良く変わることです。世界での戦争日本での地震同じ人間が苦しんでいます。しかし青空がある限り希望がなくてはなりません。今年の元日に起きた能登半島地震は半年経ってまだ復旧にも厳しい状況と胸が痛くなります。それでも希望に向かっていくしかありません。地震だけでなく私たちはできるだけの贈与と互助を社会の中で尽くしていかねばなりません。そして私たちは目の前に自分の希望を打ち立てなければなりません。私の希望は「城北高校を日本一の心豊かな高校」にすることです。城北高校の全教職員でその希望に向かっていくことがわたしの希望です。全職員でその希望を考えることが私の誇りです。青空はそのためにあると今青空を見て思っています。

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