校長からのメッセージ
ワンダフル校長からのメッセージ

令和8年度 入学式式辞

2026.04.16

式  辞

春爛漫の言葉の通り、木々に緑が映え、様々な花が咲き誇り、光溢れる季節となりました。高校生269名、看護専攻科38名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんの入学を心からお祝い申しあげます。

まず、晴れて名門城北高校生となった皆さんに、高校生活、学生生活のスタートに当たり、3つのことについてお話しします。

1つ目は、この城北高校でこんなことをしたいという目標を明確に持ってほしいということです。「甲子園に行きたい」「国公立大や有名私立大へ進学したい」「親友と言える本当の友達をたくさん作りたい」「中学校では力を発揮できなかった自分を変えたい」「看護師国家試験に必ず合格したい」など、自分はここ城北高校で何をするのか。何をしたいのか。という目標を明確に持ってください。そして、その目標達成に向けて主体的に継続的に努力してください。希望の先には未来があります。その未来を自らの手でつかみ取ってください。

2つ目は、皆さんの中にある無限の可能性や能力を開拓してほしいということです。古代ギリシャに「汝自身を知れ」という格言がありますが、皆さんの中の「本当の自分」、「無限の可能性」を見つけ、引き出すことが大切です。「わからない、できない」を前提にするのではなく、「わかる、できる」を前提に物事を考え、何事にも積極的にチャレンジし、自分の可能性や能力を大いに開拓してほしいと思います。

3つ目は、「いじめを絶対にしない」ということです。今、隣に座っている友達を大切にし、例えば、SNSを使って心ない言葉で他人を中傷したり、動画や写真をアップしたりしていじめにつながるようなことは絶対にしないで下さい。いじめは命にかかわることもあります。絶対に許されるものではありません。皆さんが「自分を大切にし、相手を大切にする思いやりを持った人」に成長してくれることを心から願っています。

次に、本校の教育につきましてお話しします。私は、城北高校を名門城北高校と呼んでいます。「日本一のめんどう見で生徒や学生にかかわること」、「豊かな人間性を育てる」ことで名門でありたいと考えています。先生方が生徒一人一人に心からかかわり、生徒の声に耳を傾け、相談に乗ります。時には家庭訪問もします。また、思いやりや感謝する心、周りの人のことを考えて行動することができる。など、豊かな人間性をしっかりと育ててまいります。このように、建学の精神「人間をつくる」のもと、先生方が心から生徒にかかわり、心を磨く教育を実践してまいります。

最後になりましたが、保護者の皆様、本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。

高校の3年間、学生の2年間は、最も多感な時期であり、悩み苦しむこともありますが、これからの人生の方向を決定する大切な時期でもあります。私たち教職員は、お子様が自ら進むべき道を自分で切り拓いていけるよう全力でサポートしてまいります。学校と家庭が、相互に信頼し、お子様を支えていくことが大切であると考えています。どうぞ保護者の皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

新入生の皆さん、豊かな人間性を育み、明るく前を向いて、新しい人生の1ページを一緒に作っていきましょう。皆さんの成長を心から祈念し、式辞といたします。

令和8年4月9日  学校法人松浦学園 城北高等学校  校長 竹下恒範

 

 

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