理事長室
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熱血理事長の希望日記

ブルネロ・クチネリ

2026.02.17

衣服を纏うのが人間です。その人の価値観と哲学が衣服です。中学2年生の時の東京オリンピックで世界の衣服を認識しました。アメリカ合衆国大統領だったジョン・F・ケネディやノーベル賞作家のアーネスト・ヘミングウェイや映画卒業の主演男優ダスティン・ホフマンの写真や映像を見て男の洋服を認識しました。そして今から38年前に見た映画「アンタッチャブル」に出演した俳優たち(特にケビン・コスナーとショーン・コネリーとアンディ・ガルシアとロバート・デ・ニーロ)の着ている服装がとてもかっこよくて何度も観ました。服が映画を作っていました。その衣装を担当したデザイナーがイタリアのジョルジオアルマーニでした。崇高の美学と感性と哲学と知識・知能と技能があるから服が作れるのです。着たことも買ったこともない服のデザイナーのアルマーニを尊敬していました。そして今、着たことも買ったことも(買えない)縁も縁(ゆかり)にもすることができない服にいや服を創るデザイナーの哲学に感服しています。私が見た業界紙の中の写真でも抜群の存在感があるブルネロ・クチネリです。ブルネロ・クチネリの服哲学は、使い込み人生の痕跡を服に刻み【修繕】して長く愛用する服を創る哲学のある服だからです。かつて写真で見たイギリスのチャールズ国王が継ぎ当てがある服を着ていたのを思い出します。崇高な美学と感性と哲学と知識知能と技能と信念と情緒が感じられる服だと思います。本や雑誌や業界紙からだけの「知」だけですが、こんなことを思えるだけでうれしく思います。こんなことが人生でいろいろなことに生かされていくのです。教育にも生かされていくのです。

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