校長日記
ワンダフル校長の感動日記

174何歳でも学び 世界広がる

2026.01.07

「昨年12月、2年生の教室に田中さんの姿があった。席は一番前。真剣な表情で教諭の話を聞き、分からないことがあれば手を挙げて質問する。」という書き出しで始まる熊日の新聞記事。熊本県立夜間中(ゆうあい中)2年田中節子さん(88歳)のこと。「学校が生活の一部になった。先生方がとても一生懸命ですべての授業からいただくものがある。人間的にも成長できています。」「学ぶことは人の心を豊かに育てます。生きていく世界が広がります。そして、幸せを学ぶことでもあります。」昨年、「熊本の心」作文で県PTA連合会長賞を受賞。賞状を手にされた笑顔はじける表情(写真)が印象的。「学校って良いですよ、やっぱり。戦争のない平和な世の学びを伝えていきたい。お世話になった人への一番の恩返しは卒業すること。来年春の卒業式当日はどんな景色を見るんですかね。」言葉が見つかりません。ただただ感動しました。明日は全校生徒が集まる始業日です。

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