理事長室
熱血理事長の希望日記

価値感

2025.12.26

手元にあるアートクリアファイルを観ている。重要文化財の絵画福田平八郎の《漣》(大阪中之島美術館蔵)を観ている。人間の手で描いたこの芸術に人間の凄さを思う。そして手元の本に載っているグスタフ・クリムトの《アッター湖の島》の絵を観る。人間の感性才能の凄さにに驚く。本物を観たらどんなに感動することだろう。これを書いているにはもうひとつ訳がある。グスタフ・クリムトの絵画《アッター湖の島》はオークションでクリムト作品をこよなく愛する国内コレクター(おそらく日本人)が約73億円で落札した絵画である。その価値感に驚く。人間の価値感とは何だろうと思う。そしてまた、その絵画を国立西洋美術館に寄託したのだ。寄贈ではないにしても多くの人がその絵をに鑑賞することへの社会貢献は評価したい。そのようなことを知っていてだから何なのと訊かれてもなにも別に答えることはないけれど。知った喜びはあった。両方とも本物を観たい。

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