理事長室
HOME / 竹原理事長の希望日記 / ヤルダー君のありがとう
熱血理事長の希望日記

ヤルダー君のありがとう

2026.07.03

ビートルズの「I want To Hold your Hand」を中学2年生で初めて聴いて衝撃がはしって62年が経つ。サイモン&ガーファンクルの「Sound of Silence」を高校2年生で初めて聴いて衝撃がはしって59年が経つ。私にはビートルズもサイモン&ガーファンクルも今も燦然としている。私は衝撃がはしったとき思わず「ありがとう」と叫ぶ。その時はまだ叫んでいなかった。今つくづくビートルズありがとう。サイモン&ガーファンクルありがとうと言いたい。「ありがとう」は「普通考えられないあり得ないこと」だからだ。そのことに心から敬意を込めて「あ」「り」「が」「と」「う」というのだ。今日も私は学校に来て「ありがとう」をたくさんたくさんいっている。「ありがとう」を連発すれば、ありがたみ感謝の念が薄っぺらになると思われるがそれは違う!。どんな「ありがとう」にも心を込めて「あ」「り」「が」「と」「う」と言うのだ。嬉しいことがあった!理事長室に「先生嬉しいことがありました。」と先生が入ってきた。先生は「ヤルダー君がセブンイレブンの前で(2号館校舎のホールにあるセブンイレブン自販機です)『お先にどうぞ』を言ったんですよ。あの朝のお話を覚えてくれてたんですね。ノルウェーに持って帰ってくれますね」と話された。しばらくして、用があり校舎内を歩くと、ヤルダー君が友だち二人と廊下を歩いる。私は「ノルウェー君!」と後ろから声をかけた。振り返って近寄ってきたノルウェーから本校に留学していて、今日入れて来週月・火曜日まであと3日でノルウェー帰ることになっている「ヤルダー・アレンツ」君に「『お先にどうぞ』言ったそうだね、先生感激してたよ。感激わかるね?私に話しに来ましたよ先生」と話した。ヤルダー君は笑顔で「感激わかります」と答えた。ノルウェーの人はバイイキングの子孫であることを誇りにしいる。私はヤルダー君と目が合うといつも両手でオールを漕ぐ仕草をしていた。(今サッカーワールドカップでノルウェーチームが勝利すると選手全員集まってオール漕ぎの仕草をしているのをテレビで見て驚いた)ヤルダー君もすぐ反応して同じ仕草をする。今日もヤルダー君と荒波を漕ぎ渡るバイキング魂のオール漕ぎのジェスチャーをし合って「嬉しかったよ。話を聞いて。ノルウェーに帰ってノルウェーで広めてください。」話すと「はい。わかりました。これまで先生どうも『ありがとう』ございました」と手を自分の左胸(心臓)に当てて深々とお辞儀をした。私は胸が熱くなった。先日の全校朝会で心からの「ありがとう」が飛び交う学校であって欲しい。と、アンパンマンの精神とは「お先にどうぞ」が言えること。の話をしたのです。

TOPへ