理事長室
熱血理事長の希望日記

幸せとは

2026.01.15

アランの幸福論を以前読んで文字によるの幸福感を思いました。「なにがきみのしあわせ なにをしてよろこぶ」私がよく話をするアンパンマンのマーチの歌詞です。「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」 渡辺和子さんがよく本に書いて相田みつおさんがよく書にしたことばです。しかし、「幸せ」は簡単ではありません。「幸福は、人間が追い掛ける物ではない、人間が所有する物である。所有しなければ、ただ言葉に過ぎぬ。」これはフランスの哲学者アランのことばを、小林秀雄がこんなふうに翻訳しています。幸せを所有することも簡単ではありません詩人谷川俊太郎は著書「幸せについて」の表(おもて)表紙に「ニセの幸せと ホントの幸せ 両方とも美しい 見分けるのは難しい」と書いています。そして裏表紙には「最近歳を取ってきたせいか、過去も気にならなくなったし、未来も気にならなくなってきました。過去の記憶がポロポロこぼれ落ちているから、いろいろ訊かれてもすぐに思いつかない。でも、これも幸せというものの一つの要素なのかもしれません。つまり、過去が気にならない、未来も気にならないで、「いま、ここ」に在る。これが、ぼくが考える幸せの基本形です。」と書いています。幸せと思ったがかちと思っても瞬間の幸せを実感しても「幸せ」は簡単ではありませんが、「幸せ」を誠実にしっかりと考える意義はあると思います。谷川俊太郎の本を読み終えて結局は「幸せはいつも自分の心が決める」の考えに戻りました。

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