
坂を上る 感動する
2026.01.09人生は「希望」をもち続けることです。この「希望」とは「変われること」即ち「成長できる」ということです。人生とはこの希望をもって坂を上ることです。この坂とは自分を高める坂です。人生の坂を上るとは自分の心を一生高めていくことです。それが「人間をつくる」ことです。城北高校の建学の精神は「人間をつくる」です。それは聖人君子のようなことではないのです。挫けてもいい怠けてもいいいいのです。一つでも人に親切にしようと思って生きる。ひとつでも落ちてるごみを拾って生きる。一人にでもお先にどうぞを言って生きる。そんなことでいいと思います。そうして一歩一歩坂を上っていければいいと思っています。
人生は「感動」をもって生きることです。「感動」とは大袈裟なことではないのです。美味しい!とか美しい!とか面白い!とか凄い!とか「ありがたい!」とか日々の中の出来事にも心を震わせることです。それが人生を豊かにすると思っています。しかし、いろいろな話を聞いていくと、その人の「衝撃的感動!」(へたり込んだ小林秀雄。体が震えあがり涙が止まらなかった岡本太郎。圧倒され血が騒いだ神谷美恵子知れば知るほど無数にあると思います)が人生を変えた例が多くあります。私は「感動力」をもった人は強い人と思います。人生の厚みはどれだけ感動して生きただとも思います。
