新型コロナウイルス感染に関するお詫び

2021.04.21

 

今回の本校での新型コロナウイルス感染クラスター発生事象に対しまして、本校が関係した各高校、県民の皆様、特に県バレーボール協会、各高校バレーボール部員の皆様、及び本校生徒と保護者様に多大な御迷惑と御心配をお掛けしましたことを校長として心から深く深くお詫びいたします。
感染防止対策等につきましては、校内でのマスク着用、手指消毒、換気、密接防止はもとより生徒職員一丸となり徹底して万全を期して参りましたが、今回の感染拡大は、危機管理意識を高く持ち適切に対処していれば最少感染者で封じ込められた可能性があり、その責任を重く受け止めています。
現時点で、職員と生徒228名がＰＣＲ検査を受け陽性の生徒27名は療養施設で療養しております。引き続き陽性生徒との接触の可能性がある職員と生徒のＰＣＲ検査を実施しながら校舎全域と男子寮、女子寮の完全消毒に当たって学校再開を目指しています。
今後は、これまで以上に感染防止対策を強化し万全を期し、このような感染拡大（クラスター）を二度と繰り返さないように全力で努める所存です。
書面ではございますが、心からお詫び申し上げます。

令和３年４月２０日　城北高等学校長　竹原英治