調理科2年生へ『感性』の授業
2020.09.06先日、調理科2年生へ竹原校長から感性の授業が行われました。
感性とはどういうものだと思いますか?の質問に対して、生徒たち一人ひとり真剣に考えていました。
「感じること!」です。川のせせらぎ、小鳥のさえずり、花の色や香りを感じる事が調理師としての感性を磨き、創作のアイデアに繋がります。調理科に最も大切なものです。
自分の好きな食材を描きます、好きな食材をテーマにポエムを書きます。まさに竹原校長にしか出来ない授業でしょう。
本校は、様々な学科があり、生徒一人ひとりを尊重します。今回の50分の授業では、皆が持つ感性を尊重し会える良い機会となったと思います。
終始笑いの絶えない、有意義な時間となりました。