

100年の計。「たのもしい」
2017.04.24月曜日の朝、朝陽を浴びて体内にセロトニンを出しながら学校に来ます。山藤が美しい。ハナミズキが美しい。「見てごらん、あそこを行くのは城北高校の生徒たちだね、爽やかで颯爽としているね。あんな高校生たちが、これからの世の中を背負ってくれるのだね。『たのもしい』ね」。世間の人たちから、そんな会話が聞かれることを理想として、私たちは生徒を育てます。城北の教育100年の計を掲げて生徒を育てます。100年の計の教育とは、今、目の前にいる生徒の子いや孫の代に社会がどうあるべきかを考えて、『頼もしい』人間をつくるのです。自分たちが社会を担うんだ。より良い社会にしていくんだと「志」を持つ人間をつくります。大人から『頼もしい』と評価される人間をつくるのが城北高校の教育です。「教育100年の計」「たのもしい」しかっかりと考えます。