

4月6日月曜日の朝です。「幸せは いつも…
2015.04.064月6日月曜日の朝です。「幸せは いつも 自分の心が きめる」相田みつおさんの言葉です。幸せな人は、周りを気にしないで悠然とし、人への思いやりを掛けられる人のように思います。自分のことより先ず人のことを思える人は幸せな人だと思います。桜の花が春の嵐に一瞬にして散ってしまいました。しかし花びらは散っても桜の花は生きているのです。木の根の中に、樹の精神の中に生きてまた来年花びらを咲かせるのです。自分自身の樹を育てようと生徒に言います。苗を植えたら、根を張れ根を張れ根を張れ、そして葉を繁らせ葉をいっぱい繁らせるのだ、そしたら幹が伸び花が咲き実を結ぶのだ。根は我慢をしたとき一ミリ伸びる。根は人の為に行動したとき一ミリ伸びる。