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熱血校長の希望日記

4月17日水曜日の雨の朝です。「どんな雨…

2013.04.17

4月17日水曜日の雨の朝です。「どんな雨もやむ」
全校生徒に言いました。「どんな大雨の日でも、どんな大嵐の日でも、どんな辛い悲しい日でも、とにかくこの坂を上って来なさい!この坂を上ってこの学校に来れば、きっと、必ず、学校に来て良かったと思うことがあるから」と。学校に来れば楽しい希望がある。そんな学校にしたい。全職員がそう思っています。そう思って行動しています。みんなが認め合い励まし合い助け合って伸びていこうとする学校の雰囲気。城北の教育はそこから始めます。自分のことより先ず人のことを思う教育、人のためになる、人に尽くすために自らの学習回路を開き続けていく人になる教育を城北高校はしていきます。坂を上るとは、楽でないことをする。希望とは、変わること変われること。「楽ではないが楽しい学校」それが城北です。
今日は、「論語の日」です。君子は上達す、小人は下達す。心ある人は、前向きに高見を目指す。心ない人は、足を引っ張り合いみんなを沈み込ませる。学校も良き校風がすべてです。

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