理事長室
熱血理事長の希望日記

学校は希望の象徴

2023.05.02

学校は希望の象徴でなければなりません。未来をつくる人間を育てているところだからです。希望とはよく変わることです。よく変わるためには楽ではないことに挑戦しなければなりません。学校は社会をよく変える人間を育てなければなりません。昨日も何人もの来客がありました。私はよく学校の裏を案内します。昨日も山鹿市教育長さんを学校の裏に案内をしました。学校の裏にある駐車場や自転車置場が整然としていました。至極感心しておられました。一時間一時間の授業が学校の生命線です。それを基盤に、このICT社会が進む中AI時代を生きる若者が論語を読み本を読み自分の考えを自分の言葉でアウトプットし、時にはスマホを手放し感性を溢れさせ豊かな想像力を発揮する教育をする必要があります。他者の立場に立てるエンパシー共感力をつけてやらねばなりません。多動性の強い特性の私は小学1年生時、約500人の全校生徒(児童)の前で話をしてられた先生の難しそうだが「誰かやれる人いないか?」に一人手を挙げ失敗してみんなから嘲笑されて落ち込んだ私に担任吉田小雪先生が「英治君勇気があってかっこよかったよ」の言葉で今があります。小雪先生は私によく「みんなのことを考えんとね」を連発されていました。私は小雪先生の言われることは素直に「言うことをきこう」と思っていました。「人は愛する人からしか学ばない」ゲーテの言葉です。

 

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