

「坂を上ってこい!この坂を上って来さえす…
2013.05.22「坂を上ってこい!この坂を上って来さえすれば、必ず希望があるから」と生徒たちに言います。「どんなに辛くても、この坂を上ってくれば面倒見の良い先生がいる。心から心配してくれる友達がいるから」と生徒に言います。学校は希望がなくてはなりません。希望があるところが学校なのです。人生は辛いときがあるけれど、だから喜びがあること。必ずあきらめさえしなければ希望が見える、道が拓けると教えたいです。一生懸命わかる授業と言葉かけで城北高校の教育を実践している先生たちと一緒に、人生で一番大切なことは心を高めること。心を高めるとは人のために尽くすこと、その尽くすために勉強することを教えたい。先生たちが希望を持ち語ることから生徒は希望を持てるのです。