

「たった一人しかない自分をたった一度しか…
2013.09.20「たった一人しかない自分をたった一度しかない一生を本当に生かさなかったら人間生まれて来た甲斐がないじゃないか」山本有三の小説「路傍の石」の中の伍一少年に担任の次野先生が諭す場面の言葉です。自分を本当に生かすとはどんなことだろう?本校の生徒に問います。そして、本当に生かすとは、平和に学校に通って学べる者恵まれた私たちがやらなければならない使命ミッションを見いだして世の中のためになる生き方をすることではないかと教えようと思います。地球上のあらゆる国々子どもたちをを見つめながら生きる人間を城北高校は育てます。