

「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる…
2014.09.04「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」相田みつをさんの言葉。いつも私の心にある言葉です。本の中で著名はだれもがポジティブに生きることの大切さを書いています。しかし落ち込んでもいいのです。悲しんでもいいのです。落ち込んで落ち込んで悲しんで悲しんで落ち込む力を悲しむ力を持ってそれを「なにくそ力」にする人間でありたいと思います。雨の日は寮から雨合羽を着て登校する生徒のことを思うと雨よやんでくれと願う。しかし雨が降らねば生きられない、豪雨による悲惨な被害の現実に自然への畏敬しかない。地球に生きる私たちの使命は何か考える。お世話になっている病院で「教育とは希望である」の話しをさせていただいた。そこの職員の皆さんの話しを聞かれる姿勢に職場のオーラを感じた。温かいオーラである。その後ある中学校を訪問した。職員研修中にわざわざ校長先生が出てこられ「今校長先生の話をしたところでした、一言職員に話をして下さい」と言われ時間をもらう。涙が出て絶対に中学校を満足させなければと思って帰りました。