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熱血校長の希望日記

「お先にどうぞ」を教えるなら自分の話より…

2016.06.15

「お先にどうぞ」を教えるなら自分の話より先ず人の話を聞かなければと反省します。「私には関係ないと思っていた政治が、実は身近な点で関わっていることを知った。熊本の予算や条例がどうなっているのか、私たちの世代も知るべきだ」新聞社主催の政治家と語るイベントに参加した本校看護科2年生のHさんの記者の方に参加後の感想を聞かれた時のコメントです。しっかりした自分の考えを述べています。「世界を良くしていこうとする意志を持つこと」ホセ・ムヒカ氏は語っています。その意思をつくる手助けをするのは大人です。大人の「義を見てせざるは勇無きなり」の行動です。松村先生は本校の人権教育をしっかり推進しておられます。昨日の午後猛暑の体育館での女子ハンドボール部、男子バレーボール部、ボクシング部の九州大会への激励会を全校生徒・職員で行いました。名門の部とは「1年生が伸び伸びと育つ部である」と話しました。全校生徒の態度が素晴らしいです。

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