

金子みすゞさんの「こだまでしょうか」とい…
2014.12.04金子みすゞさんの「こだまでしょうか」という詩です。
「遊ぼう」っていうと「遊ぼう」っていう。「馬鹿」っていうと「馬鹿」っていう。
「もう遊ばない」っていうと「もう遊ばない」っていう。そしてあとでさみしくなって、「ごめんね」っていうと「ごめんね」っていう。こだまでしょうか、いいえ誰でも。
私たちは相手に優しい言葉を掛けることが幸せの種を蒔くことです。相手が気持ちよくなることは自分が幸せになることです。青年は人間の土台をつくる意味で、自分という樹を育てよ!苗木の種を蒔いて自分の心に植えよ!倒れないよう深く広く根を張れ!そしていっぱいいっぱい感動の葉を繁らせよ!それが青年の樹だ!と言ってきました。そして私も今なお青年の樹を育てている途上です。「空に伸びよ青年の樹よ」