

資質を高める
2020.11.05心地よい冷たさの朝です。あの夏の茹だる猛暑を思い出せば。季節は生きています。この生徒たちを目の前にして私たち教師がしなければならないことは日々「自身の資質」を高めることです。生徒のために資質高めることを追い求めねばなりません。愛と指導力と感性を高めなければなりません。もっといい授業を、もっといい指導を、もっといい言葉を、もっといい具体例を、もっといい手本を、もっと深い愛を、もっと鋭い感性を、資質を高めるためには、勉強と研究しかありません。広く深くあらゆる本を読む。勉強会をする。研修会をする。研究会をする。そして自分の資質を知ることです。そして自分の資質を聞くことです。自分の周りの全ての人の話を聞くことです。生徒たちのために自分の力を上げていかなければならないのです。昨日、中学校説明会に連れて行った本校生徒の素晴らしい後輩への城北高校の説明を聞いて、私がすることは、この子のためにもっと資質をあげることだと強く思いました。