

論語の仁と徳
2021.06.03昨日も来校された、お客さまが「正門に近づくと、座っていた生徒さんが立ち上がってあいさつをされ驚きました」と話されました。いつものことです。城北のあたりまえです。「7つの学び2は論語の仁と徳、お先にどうぞ」です。城北高校には城北魂(スピリッツ)「自分のことより先ず人のことを思え」の教育があります、2500年続く人の道の教え「論語」を3年間学びます。誠実な心とは、人のためにと思う心「仁」です。明朗な心、忍耐の心とは、感性が豊かで優しく明るく前向きで「お先にどうぞ」を実行する心、一旦決めたことをやり続ける心「徳」です。人が喜ぶために力を尽くし、それを幸せに感じる人間になるために、論語の心とアンパンマンの精神を学びます。そして人から必要とされることに喜びを感じる人間を育てます。「徳は弧ならず必ず隣りあり」「己の欲せざるところ人に施すなかれ」です。